不眠症　お風呂

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不眠症はお風呂に入ることで治る可能性があります
眠れない人のお風呂の浸かり方のポイントを紹介します

不眠症の人のお風呂の入り方

 

 
ポイント①　ぬるま湯に浸かろう！

38～40℃くらいのお湯に浸かることがポイントです
４０度を越える、熱いと感じるお風呂は
体温や心拍が上昇し、汗がでます
これは、交感神経が活発に働いている状態なので
寝ることとは真逆の状態です
「ちょっとぬるいかな？」と感じる温度で
眠る状態（副交感神経優位）へ切り替えることができます
(｀・ω・´)

 
ポイント②　入浴後には水分補給とストレッチ！

入浴後には水分補給とストレッチをしましょう
こうすることで、だんだん体温が下がり、心拍が落ち着いてきます
ストレッチを行うことで筋肉が弛緩し、深いリラックス効果が生まれます
人が寝るときは、手足の体温が発散（低下）していくので
寝つきがいつもより良くなりますよ
(*´∀`)♪

ポイント③　お風呂後はゆったり過ごし、１～２時間後に寝る

せっかくぬるま湯で副交感神経を優位にして、寝つきやすくしたのに
ゲームやテレビ、パソコンなどで興奮してしまって
再び交感神経にスイッチが切り替わったら意味がありません
ヽ(´Д`；)ﾉ
お風呂に入ったあとは、布団に入るまでゆったり過ごしてください

さらに、寝るタイミングはお風呂からあがってから１～２時間後
火照っている体から熱が逃げていくときですね
このときが寝るのにちょうどいいタイミングです
体が冷え切ってしまっては意味がありませんので注意してください
ヽ(*´∀｀)ノ

以上の３つのポイントをしっかり守れば
アナタも今日からグッスリ眠れるようになれます
( ‘-^ )b

それでも眠れないときは・・・

ここで紹介したお風呂の入り方は、不眠症にかなり効果的ですが
それでも眠れないときは、このブログで紹介している飲み物（サプリ）をお使いください
すべて、病院のお薬と併用可能です
(*≧∀≦*)