不眠症のお薬、ロヒプノールは効かない?
今回は、
ロヒプノールについて取り上げてみます
ロヒプノールの効き目や、どんな不眠症に有効なのか?など
(`・ω・´) (睡眠薬)
全て、病院のお薬と併用可能です
私としては、病院の睡眠薬の代わりに使うのではなく
併用して使うことがオススメです
絶対に、医者の忠告を無視して途中で薬をやめないで!
ロヒプノールとは?
病院で不眠症治療のために処方される睡眠薬で、世界で広く普及してます
ロヒプノールが効いている時間は7時間~8時間ほど
ちょうと、平均睡眠時間と同じくらいの効き目の持続時間を持っているのが特徴です
不眠症の3種類のタイプ
◆寝付きが悪い(入眠障害)
◆途中で起きてそのまま眠れない(中途覚醒)
◆朝早くに目が覚めて、グッスリ眠れない(早期覚醒)
の全ての人に効果があります
ロヒプノールの良いところ(メリット)としては
太っている人が服用しても効果が充分に発揮できるというものがあります
程よい効き目で、 翌朝まで薬の影響が残ることも少なく
スッキリとした目覚めが得られるということで人気があるようですが・・・
寝付きはあんまり良くなりません
(>_<)
医師に言われたとおりの量を服薬して布団に入っても
寝つきが良くならず、眠れないので
追加でロヒプノールを飲んでしまう人が多いようです
結局、翌朝起きる時間になっても薬が体に残ってしまう・・という悪循環に陥ります
(^^;
ロヒプノールが効かない場合の解決方法
ネットの情報を見ていると
ロヒプノールは薬の効果に体が耐性を持ちやすいようです
お医者さんと相談して
頓服薬を処方してもらうのが一般的な解決方法ですが
普段の生活を見直すのも手です
オススメは、入浴後1時間後に寝ることです
ちょうど体が冷えてくるころで、
この時が、 しやすくなっています
ちょっとぬるめのお湯(38度~39度)に浸かることで
副交感神経が優位になって、寝つきが良くなります
( ‘-^ )b
このブログで紹介している
全て病院のお薬と併用可能なので
頓服薬を処方しなくても、寝付けるようになります
(*´∀`)♪ を使うのも効果的です
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