不眠症の薬には副作用があります
不眠症やうつ病に使われるお薬(睡眠薬)には副作用があります
現在のお薬には危険な副作用はありませんが
一昔前は、睡眠薬自殺なんかが流行っていた時代もあったようです
現在はお医者さんが処方するお薬を飲んでも
自殺には至りませんのでご安心を
不眠症の方は、絶対に「このハンカチが欲しい」
と、思ったことがあるはずです(笑)
Contents
不眠症のお薬(睡眠薬)の副作用
ハルシオン・サイレースなどなど、
睡眠薬は沢山ありますので
あるお薬特有の副作用は省いています
-
不眠症に効くお薬の副作用
- 依存性がとっても強い。
- 肝臓に負担がかかる
- 脱力感を感じる
これらは全部、お医者さんに処方される時に聞いたことだと思います
依存性の強さのせいで、睡眠薬を危険なお薬だと思っている人もいます
あながち間違ってはいないような気もします(タバコとかと同じ、正しい方法で止められる)が
個人的には脱力感の副作用がキツイです
睡眠薬が効いてくると、本当に何もできなく、立っていることも辛くなります
この脱力感の気分が悪いのが嫌です
(>_<)
不眠症のお薬(睡眠剤)の副作用の補足
他のお薬との兼ね合わせでも副作用がひどく現れますので
必ず医者に処方してもらわなければなりません
医者は患者の状態と副作用を考慮して処方しますので
「薬だけください」っていうのは辞めときましょう(私のこと)
また、使えば使うほど副作用が出やすくなります
睡眠薬をやめるには
依存性が強いの、止めるときは徐々に量を減らすしかありません
絶対に自分の判断でやめる事はしないで!
お医者さんに相談して、ゆっくり、正しい方法でやめていきましょう
不眠症のお薬はうつ病にも効果あるの?
心の病気にかかっている人は
ほぼ100%不眠症だと思いますので
絶対に睡眠薬が処方されると思います
でも、睡眠薬だけでは心の不安・パニック障害・うつ病は治りません
治りませんが睡眠が取れることで一時的に不安感を取り除くことができるので
効果はあるというのが正しいかもしれませんね
最後に
アルコールを飲むとお薬の睡眠効果が強くなりますが
副作用も強く現れることになりますので、
やめた方が良いと思いますが
個人的には、絶対にやめろとはいいません(内緒)
やっぱり睡眠薬の効果が強くなるっていうのは嬉しいことですもんね
ただし!アルコールを撮り過ぎないように!!
目安は缶ビール1本です
それ以上飲むと、次の日活動できるようになるのは夜になっちゃいます
(笑)
日頃からお酒は控えるように努めましょうね
( ‘-^ )b
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