睡眠の質が高まる時間帯は嘘?
睡眠の質・睡眠効率が高まると言われている
睡眠の質を向上させる時間帯は
22時~2時までの間といわれています
(睡眠のゴールデンタイム)
ところが、それは嘘だった?という記事です
(>_<)
夜は早く、22時くらいに
寝るのはいい方法だと思いますが
別に、寝る時間帯は関係ないのです
睡眠の質が高まる時間帯
22時~2時までの間を『睡眠のゴールデンタイム』と呼びます。
では、なぜこの時間帯がゴールデンタイムとよばれているか。
その理由は「成長ホルモン」が活発に分泌される時間帯だからと言い換える事も出来ます。
・・・・と、これが
睡眠の質が高まる時間帯に寝る理由ですが
最近の研究では、別に睡眠をとる時間帯には関係なく
入眠してからの3時間程度に、人が最も成長ホルモンが分泌されるということがわかっています
( ‘-^ )b
例えば、夜9時に寝た場合
(すぐに根付けば)夜9時~午前0時の間に
成長ホルモンが最も分泌され
その後は、成長ホルモンの分泌も少なくなります
これは、何時に寝ても同じことで
朝の5時に寝ても、夜の10時に寝ても
寝入ってから3時間の間に成長ホルモンが分泌されるのです
(*´∀`)♪
睡眠の質は、寝る時間帯に注意するよりも
この寝てから3時間の間、いかにして快適に寝られるか?を
考えるべきだと思います
詳しくは、質の良い睡眠を得るには初めの90分が勝負!の記事をご覧下さい
m(_ _)m
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