不眠の世界記録はイギリス人の266時間、日本記録はどのくらい?

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よく知られている、不眠の世界記録
イギリス人のトニー・ライトさんの266時間です
一方、不眠の日本記録は何時間なのでしょうか?
人間の限界に挑む男達・・・!
荒行の末に、信仰の対象となった男・・!
(`・ω・´)

 
 

以前は、不眠の世界記録は
ギネスに登録されていましたが
体に害を及ぼす記録危険ということで
今ではギネス記録に不眠の記録はなくなって
います

不眠の世界記録は266時間

 
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不眠の世界記録は、イギリス人の
トニー・ライトさんが打ち立てた
266時間という不眠記録です
ヽ(´Д`;)ノ

 
 
266時間というと・・11日と2時間
なんと!1週間以上も眠らずに過ごせたという
本当かどうかも怪しいくらいの不眠記録(世界)ですね
(>_<)

 
 
一方、日本でも
荒行として不眠記録に挑戦した男がいます
日本の不眠記録はどのくらいなのでしょうか?
( ‘-‘* )?

 
 

日本の不眠記録は住職の釜堀浩元さん(41歳)

 
 

2015年10月に、滋賀県大津市にある比叡山延暦寺の住職が
荒行「千日回峰行」のうち、比叡山中の明王堂に飲まず食わず、
さらに眠らずで9日間こもる「堂入り」を行い、
無事達成したというニュースが話題となりました。

 
 
日本の不眠記録保持者は、滋賀県大津市の住職さん!
こちら、そのときの画像&ニュース記事です
( -`ω-)b

 
 
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13日から9日間、大津市坂本本町の比叡山無動寺谷の明王堂で断食断水、
不眠不臥(が)の「堂入り」の行に入っていた千日回峰行者の
釜堀浩元さん(41)=延暦寺善住院住職=が、21日未明に無事満行し、出堂した。
この瞬間から、不動明王と一体となった「当行満阿闍梨(とうぎょうまんあじゃり)」と称され、
信仰の対象となった。堂入りの満行は8年ぶり、戦後13人目。

 時折風が吹き抜け、星空が広がる明王堂には、前日から信者が訪れ、
未明にもかかわらず約600人が集まった。葉擦(ず)れの音も沢の水音も、
信者たちが仏の徳として唱える不動真言でかき消された。

 午前0時15分、白装束の釜堀さんは、
本尊の不動明王に供える水をくみにお堂の脇から姿を現した。
ゆっくりと歩みを進め、水がわく閼伽井(あかい)まで片道約200メートルを30分足らずで往復。
再びお堂に入って最後のお勤めをし、薬湯(やくとう)を口に含んだ後、本尊を3周して行を終えたという。

 1時53分、お堂正面の扉が開かれた。
右手につえを持った釜堀さんは、極度の疲労からか歩幅を狭めていたものの、
足取りはしっかりとしていた。信者たちは手を合わせて「阿闍梨さま」の誕生を喜んだ。

 千日回峰行は、7年間で千日かけて山中を計約4万キロ歩く。
堂入りは、そのうち700日の行を終えた行者が、明王堂にこもって不動明王と一体となることを目指す行。
来年は京都市左京区の赤山禅院まで足を延ばして回峰する「赤山苦行」、再来年は「京都大廻(まわ)り」に挑む。

 
 
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