不眠症で昼間が眠い、昼間は眠れる場合の治し方
不眠症の方は夜は眠れませんが
昼間に眠いように、眠気を感じることができ
昼間は眠れるといった人が多いかと思います
この場合は何が悪いのでしょうか?
簡単な治し方も紹介します
不眠症の人でも、昼間は眠くなるのです
この眠気が夜に来たら・・・
と思いますよね(^^;
昼間は眠れる、なんで?
人間は必ず眠らなければ生きていけません
夜寝ていないため、昼間に眠気を感じるのは当たり前ですが
昼間に眠るときって、とても寝つきがよく、気持ちよく眠れますよね
睡眠サイクルの乱れ
原因は、簡単に言うと睡眠のリズム(サイクル)が乱れてしまっていて
夜は活動時間・昼間は眠る時間と、脳に刷り込まれているからです
睡眠リズムは結構簡単に乱れるために、日頃から注意してくださいね
昼間は眠れ、夜が眠れないという不眠症は自律神経失調症の人に多い
自律神経失調症の人は、交感神経(活動する神経)と (休む神経)の
切り替えがスムーズにできないために
夜が更けていっても、副交感神経にスイッチが入らないために
夜は眠れず、昼間に眠るといった不眠症の悪循環に陥る人が多いです
てっとり早い治し方
睡眠リズムを直すためには、決まった時間に寝ることも大事ですが
そのまえに、副交感神経へスイッチを切り替えないと、いつまでたっても眠れません
手っ取り早く副交感神経のスイッチを入れる方法が、「入浴」です
いつもより少し長めに湯船につかってください
せっかく副交感神経のスイッチが入ったのに
ゲームなどで興奮して、交感神経のスイッチを入れてしまう人が多いです
入浴後は、できるだけ頭を使わないようにしましょうね
(*´∀`)♪
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