不眠症の逆の症状、危険な過眠症、ナルコレプシー
不眠症の逆の症状を名前にすると、過眠症ですね
でも、実は過眠症って凄く怖い病気なんです
今回は不眠症の逆の病気、過眠症( )を紹介します
不眠症のように、チェック表など必要なく
ほんとうに重度の病気なので
すぐに病気だとわかります
居眠り病、怠け病ではありません
Contents
不眠症の逆の症状、過眠症
過眠症(ナルコレプシー)は睡眠障害の病気です
充分寝ているにも関わらず、
時間や場所、状況を選ばずに突然、強烈な眠気に襲われます
眠れない不眠症の逆バージョンですね
過眠症(ナルコレプシー)が疑われる症状
人間の眠りはノンレム睡眠が交互に現れます
この、レム睡眠とノンレム睡眠が切り替わる時に
目が覚めてしまうと、金縛り状態になります
ナルコレプシーはこのレム睡眠とノンレム睡眠の切り替わりに障害が起こり
金縛りにあったり、悪夢をよく見る症状が起こります
ヽ(´Д`;)ノ と
さらに、発作も起こる
日中に脱力発作が起きる可能性があり
笑ったり怒ったりすると、体が脱力して
立つことができず、倒れてしまいます
ナルコレプシーはこんなに怖い病気なのです
なんで過眠症(ナルコレプシー)になるの?原因は?
現在の研究では、ナルコレプシーの原因は明らかにされておらず
治療法も改善する方法がないというのが現状となっています
ちなみに、日本では600人に1人がこの病気にかかっているとされています。
ナルコレプシーだと運転できない
ふいに強烈な眠気が起こり
脱力発作も起きるので、
車の運転・自転車の運転も医師から制限されることになります
命の危険があるときにも眠くなってしまう、難病です。
周囲のサポートが大事
ナルコレプシーはまだ日本では多くの人に認知されていません
寝てしまう病気というと、怠けているといった批判に晒されます
突然眠ってしまうので、仕事や友人関係を構築するにも障害となりますね
病気への認知、周りのサポートが大事となります
(`・ω・´)
これほど辛い病気なんです
「眠すぎなんて羨ましい」
なんていうことはもう言えませんね
不眠症は絶対に治ります!
このブログで紹介しているサプリを使えば
アナタも不眠の苦痛から開放されて
ことができ、スッキリ起きることが可能です
ヽ(*´∀`)ノ
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