不眠症とダイエットの意外な関係(食事制限は危険?)

Pocket
LINEで送る

ここでは、意外に知られていない
不眠症とダイエットの関連性をご紹介します
お腹がすいて眠れない方は要注意!

 

ここで紹介するダイエットとは
食事制限を伴うものを指します
やはり、体に負担をかけるダイエット法は
それなりの副作用(不眠症)が起こるもの
です

 

ダイエットしてお腹が減っている状態だと?

image

お腹がすいて眠れない

 

アナタは、「お腹がすいて眠れない」という状態を経験したことがありませんか?
この状態を作り出しているの脳内物質は「オレオキシン」と言って
空腹を感知すると、動きが活発になり、覚醒しやすい状態になってしまいます

・・・と、ここまでは通常のお腹が減っている状態です

 

お腹が過剰に減っている状態(ダイエット中)が長く続くと

食事制限によるダイエットにより、眠りにつく時間にも空腹を感じるまでになると
オレオキシンの働きで覚醒してしまい、入眠障害(寝つきにくい状態)になったり
中途覚醒(途中で目を覚ます状態)が起こりやすいです
長い期間、食事制限を伴うダイエットをしている場合
痩せることはできるかもしれませんが、副作用として不眠症になります
(>_<)

 

さらに、食事制限で栄養不足だと

shutterstock_100189889

食事制限で十分な食事を摂らないと、
脳が休息を行うのに必要な、セロトニンが不足することになります

セロトニンが不足すると起こる症状は、
イライラ」「ストレス」「リラックスできない」「不安」と
精神状態が悪くなっている状態です

 

もちろん不眠症とも関連があり、
副交感神経(リラックス作用)よりも交感神経(興奮する作用)が働いてしまって
眠りにつきにくい状態になってしまいます

セロトニンは、太陽の光を浴びるリズムがある運動(ウォーキングなど)、食事、で回復します
(正確にはセロトニンの元となるトリプトファンが増加します)
この中でも特に、口から摂取することができる食事は重要なんです

 

食事制限を行うダイエット方法だと
セロトニンが不足してしまい、睡眠の質も低下してしまいます

 

ダイエットを続けて、不眠症にならないためにはどうすればいいのか?

食事制限をせず、運動して自然に、健康的に痩せることが理想です
あくまで理想
それができたら苦労しません(^^;

 

イエットを続けながら不眠症予防したい方は、
このブログで提携させていただいている、不眠症グッズをお使いください
セロトニンを増やすサプリオレオキシンを抑える(寝つきやすくなる)飲み物などありますので
食事制限を伴うダイエットを続けながらぐっすり眠れることができます
詳しくはTOPページのオススメ不眠症グッズ・サプリをご覧下さい
ヽ(*´∀`)ノ

 
 
 
 
 



体を元気に、毎日元気に!にんにく玉ゴールド

にんにく玉ゴールド

コメントを残す

CAPTCHA


サブコンテンツ

このページの先頭へ